
シャッター守君は、中柱のあるシャッターの補強に使います。
暴風時にシャッターが壊れる映像、テレビでみかけますね、その時、不思議に感じませんか?
シャッターは風に押されて内側に崩壊するのではなくて必ず、外へ向けてシャッターが風にあおられていますね、
そのプロセスを説明しますと、暴風が吹き荒れているときシャッターも風にあおられて室内側に押されているのですね、
しかし、建物は至る所に隙間があって風を侵入させています。その風が、入り口が小さく風の量を多くすることで、
室内でプレスされた状態になります。
それが、一番弱いとこを狙って解放されるのです。
その場所が、シャッターの中柱であって受け皿に砂がたまって落としが十分な深さまで届いてない場合に、中柱が外れて
崩壊へと続くのです。
シャッター守君は、その中柱を補強するためのものです。
ご自身で取り付けるか、大工さんに頼んでください。弊社では取付けは行っていません。
取り付け方は、まず、シャッターの対角寸法弱の丸パイプを「DIYで購入」してください。φ48.6の建築金物パイプです。
そして、そのパイプをシャッターに充ててみて、左右と上下の隙間を確認して、両サイド金具の取り付け位置を決定します。
この時、中柱の真中より少し下にくるようにしましょう。
そして、どちらか(下側が楽です)一方の金具を柱にネジで止めします。位置決めには中柱金具のスペースを取って決める。

次に反対側の位置を決めるとき、パイプをセットした状態で位置を決めるやり方が楽です。
この時、やはり中柱の金具のとの隙間を確認しながら上側の位置決めを行い留めてください。

シャッターの中柱とパイプとを縛ります。
シャッターと中柱の間に爪部分を引っ掛け、反対側も同じようにします。
ネジて行って、中柱とパイプがくっつくところまでネジて行ってください。

価格
¥23,760(税込) 送料別
